ACESが小学館スペリオール連載漫画『トリリオンゲーム』に作画資料協力しました
こんにちは、株式会社ACESの久野(@nokuuun)です。
この度、ACESが小学館スペリオールに連載中の『トリリオンゲーム』に作画資料協力を行いました。9月10日に発売されたスペリオール19号(18話掲載)に、ACESのオフィスの一部をモデルにしたシーンが登場しています!
※以下一部18話のネタバレが含まれるので、ネタバレしたくない方は下記5行は読み飛ばしてください。
『トリリオンゲーム』はスタートアップを題材とした作品。
主人公の天王寺陽(ハル)と、平学(ガク)はAIをウリにした花のオンラインショップを運営しているものの、実際はAIではなく人力の状態です。18話では、紆余曲折ありサイトの売却が決まったため主人公たちは本物のAIを導入する、という展開でストーリーが進みます。
今回、小学館の編集者の方から「AIスタートアップのオフィスに何が置いてあるのか、働いている方の服装や雰囲気はどうか、漫画家さんのイメージを膨らませたい」というご依頼があり、作画協力に至りました。
ちなみにACESは作中の「ハッタリAI」ではなく「ホンモノのAI会社」の作画モデルとしての登場だったので安心しました。笑
第5話まで以下のリンクから無料で読めるとのことです。
せっかく弊社のオフィスに注目いただいたので、トリリオンゲームに掲載されていないACESオフィスの様子も以下にご紹介します!
まずはACESの受付から。ご来社いただいた方は、備え付けのiPadから来館情報をご入力いただいています!
ちなみに受付の背後の壁にはACESのミッションとバリューが描かれています!もともとは真っ白の壁だったのですが、ロゴリニューアルをご担当頂いていたCIAL Inc.の皆さんにミッション・バリュー浸透の一環としてデザインいただきました。
続いてリラックススペース。みんなでお昼ごはんを食べたり、足を伸ばしながら作業をしたい時に使っています。ソファーやテーブルは自由に移動可能なので、社内のイベントにもよく使われます!
リラックススペース以外のまったりスペースとしてはYogiboが人気です。身体に合わせて包み込んでくれるので仮眠場所としても最適です(-_-)zzz
会議、作業風景はこんな感じ。AIベンチャーといえど、オフィス内はいわゆるIT系の会社と大きな違いはあまり感じないかもしれません。そこで最後に番外編としてモーションキャプチャの撮影の様子を紹介します!
モーションキャプチャとは人やモノの3次元の動きをデジタルデータにする技術のことです。残念ながらオフィスにはこの設備がないので、専用のスタジオで撮影し、得られたデータをもとに3次元姿勢推定モデルの開発に役立てています!
ACESでは積極的に採用を行っています!
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