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ACES公式マガジン

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株式会社ACES(https://acesinc.co.jp/)が公式に運営するマガジンです。 Podcast(https://anchor.fm/acesinc) エンジニア… もっと読む
運営しているクリエイター

#機械学習

アルゴリズム開発の舞台裏、 開発を支えるパッケージ戦略とは

こんにちは、ACESの久野(@nokuuun)です。ACESのメンバーの”声”を伝えるPodcast『Voice of …

ACES
2年前
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「AI技術がコモディティ化している」はウソ?~研究者が企業で活躍するためにこれから…

0. 自己紹介皆さんこんにちは、株式会社ACESの代表の田村(@7142857)です。簡単に自己紹介させ…

(旧記事)リアル産業に対するAI/DX事業のスケーラビリティ戦略の考察@ACES

0. はじめに皆さんこんにちは、ACESの田村です。 本記事は、 でupdateしています。 ↓↓↓…

【DX?SaaS?】AIビジネスの主戦場の理解とACESの立ち位置

皆さんこんにちは、ACESの田村です。 今回は、ACESのビジネスとその戦略について説明していき…

ACESが認識する10年の不可逆的トレンド

0. はじめに皆さんこんにちは、ACESの田村です。 2020年はCOVID-19という新たなる脅威が発生…

【CVPR'19 / ICCV'19】3D Human Pose Estimat…

はじめにPose Estimationとは、画像や動画から人物の姿勢(関節位置)を推定するタスクのこと…

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AWS Lambda+API Gatewayでディープラーニングモデルを簡易API化する方法

はじめにディープラーニングモデルを作成した後、できるだけ簡単にAPIとして利用できる形にしたいというモチベーションの元、サーバーなしにコードを実行することができるLambdaと簡単にAPIを作成できるAPI Gatewayの構成でそれを実現しました。 今回は入力を画像、出力は予測結果としてjsonを返すとします。つまり、できるものは以下のようなものを期待します。(デモは物体認識) curlで画像をPOSTすると、 $ curl -H "Content-Type: ima

物体認識モデルYOLOv3に完全勝利したM2Detの紹介

はじめに一般物体認識はここ数年で大きな進化を遂げました。その中でも実用的に使いやすい&よ…

せいしん
5年前
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一般物体認識YOLOv3のモデル構造

はじめに一般物体認識とは、画像中の物体の位置を検出し、その物体の名前を予測するタスクにな…

せいしん
5年前
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異常検知とGANのまとめ(ベースとなっている論文のおさらい)

異常検知において用いられるGANの論文のうち,メジャーどころの(研究においてベースになるだろ…

Deep Learningによる一般物体認識の手法の把握と実利用のためのまとめ

目次・一般物体認識とは ・モデルの性能を知るための評価指標  ・IoUの閾値     ・precisio…

せいしん
5年前
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「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」まとめ

こんにちは、よじまるです。 経産省から出されたAI・データの利用に関する契約ガイドラインが…

よじまる
5年前
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AI契約における交渉ポイントと留意点

こんにちは、よじまるです。 経産省から出された「AI・データの利用に関する契約ガイドライン…

よじまる
5年前
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AI利用の契約の進め方

こんにちは、よじまるです。 経産省から出された「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」がとても有用だということで、解説記事を書いています。 解説記事は以下のマガジンにまとめています。 概要はこちら。 今回の記事では第4章より、 AI契約の進め方について 解説します。 目次 1. AIの利用における開発方式 2. 契約における各段階について  2.1 アセスメント段階  2.2 PoC段階  2.3 開発段階  2.4 追加学習段階 ----------