ACES

株式会社ACES(https://acesinc.co.jp/ )のnoteアカウントです。

ACES

株式会社ACES(https://acesinc.co.jp/ )のnoteアカウントです。

マガジン

  • ACES公式マガジン

    • 57本

    株式会社ACES(https://acesinc.co.jp/)が公式に運営するマガジンです。 Podcast(https://anchor.fm/acesinc) エンジニアブログ(https://tech.acesinc.co.jp/)

最近の記事

博士号取得者3人に聞く、事業と研究の好循環を生み出すには?

こんにちは、ACESの久野(@nokuuun)です。ここでは、ACESのメンバーの”声”を伝えるPodcast『Voice of ACES』の第7回目の内容をお伝えします。今回はめでたく博士号を取得した3人に、 ・研究と事業を並行して行うことの難しさや苦労 ・研究と事業、2足のわらじだからこその相乗効果  について話を聞いていきます。 ※ より深くACESの技術や開発、働き方について知りたい方は、 3月9日に実施予定のオンラインmeet upにお申し込みください↓ ■プロ

    • 転職者3人に聞く、ACESのBizDev事情とキャリアチェンジの背景

      こんにちは、ACESの久野(@nokuuun)です。ACESのメンバーの”声”を伝えるPodcast『Voice of ACES』、今回はBizサイドのメンバーを3人お呼びし、それぞれのキャリアチェンジの背景やACESでの取り組みについて話しました。 ・転職の経緯、キャリア志向について ・ACESの選考について ・非エンジニアが技術をどうキャッチアップしたか 等をざっくばらんに話しています。 【参加者のプロフィール】 福原:東京大学工学部システム創成学科を卒業後、株式会

      • 0→1フェーズならではの面白さ 大手企業とベンチャーの開発体制の違いとは

        皆さんこんにちは、ACESの久野(@nokuuun)です。ACESメンバーの”声”を伝えるPodcast『Voice of ACES』、今回はソフトウェアエンジニアのお二人をお招きして、ACESのソフトウェア開発について聞いていこうと思います。 【参加者のプロフィール】 村上: 大学院で検索アルゴリズムの研究に従事。卒業後WEBエンジニアとして株式会社DONUTSでプロダクトのサーバーサイド、フロントエンド開発を担当。ACESでは、主にプロダクトのフロントおよびサーバーサイ

        • 研究志向な働き方の探求、大学発ベンチャーの楽しみ方

          こんにちは、ACESの久野(@nokuuun)です。ACESのメンバーの”声”を伝えるPodcast『Voice of ACES』、今回はアルゴリズムエンジニアの2人をお呼びしています。研究に関わる者として、あるいは技術を社会実装していく立場として、『科学と社会をどうつなげていくか』『実務に関わる意義』についてざっくばらんにお話ししました。 【参加者のプロフィール】 片岡:東京大学大学院総合文化研究科 修士課程1年。計算神経科学・理論神経科学の研究を行う。2019年からAC

        • 博士号取得者3人に聞く、事業と研究の好循環を生み出すには?

        • 転職者3人に聞く、ACESのBizDev事情とキャリアチェンジの背景

        • 0→1フェーズならではの面白さ 大手企業とベンチャーの開発体制の違いとは

        • 研究志向な働き方の探求、大学発ベンチャーの楽しみ方

        マガジン

        • ACES公式マガジン
          57本

        記事

          アルゴリズム開発の舞台裏、 開発を支えるパッケージ戦略とは

          こんにちは、ACESの久野(@nokuuun)です。ACESのメンバーの”声”を伝えるPodcast『Voice of ACES』、今回はACESの開発の特徴、とりわけDeep Learning周りの社内基盤構築について聞いていこうと思います。 Devチームの組織体制 久野「ではまず3人の自己紹介からお願いします」 久保「久保です、ACESではアルゴリズムの開発責任者をやっています。もともとは松尾研でDeep Learning関係の研究をしていました」 三田村「三田村で

          アルゴリズム開発の舞台裏、 開発を支えるパッケージ戦略とは

          セオリーには反するが逆張りではない、プロジェクト/プロダクト両輪の組織体制とは

          こんにちは、ACESの久野(@nokuuun)です。ACESのメンバーの”声”を伝えるPodcast『Voice of ACES』、第2回目は創業メンバー6人の中から代表取締役の田村さん、取締役の與島(よじま)さん、共同創業者の西條さんをお呼びし、ACESの組織体制や事業戦略について話しました。 ・プロジェクトとプロダクトを両輪で伸ばすための戦略 ・大型の資金調達を行わなかった理由 ・これからどんな組織にしていきたいか などをざっくばらんにお話しています。(*本記事は、P

          セオリーには反するが逆張りではない、プロジェクト/プロダクト両輪の組織体制とは

          博士課程に在籍しながら働くということ、研究と実務を両立するには?

          こんにちは、ACESの久野(@nokuuun)です。ここでは、ACESのメンバーの”声”を伝えるPodcast『Voice of ACES』の第一回目の内容をお伝えします。 Podcastをはじめる理由 『Voice of ACES』は、番組名の通りACESの中の人たちの”声”を届けよう、という試みの番組です。 ACESは画像認識を始めとするAIを用い、クライアントさんとのプロジェクトや自社プロダクトを通して産業現場のDXを行っている会社です。 おかげさまで、少しずつ社名や

          博士課程に在籍しながら働くということ、研究と実務を両立するには?

          ACESが小学館スペリオール連載漫画『トリリオンゲーム』に作画資料協力しました

          こんにちは、株式会社ACESの久野(@nokuuun)です。 この度、ACESが小学館スペリオールに連載中の『トリリオンゲーム』に作画資料協力を行いました。9月10日に発売されたスペリオール19号(18話掲載)に、ACESのオフィスの一部をモデルにしたシーンが登場しています! ※以下一部18話のネタバレが含まれるので、ネタバレしたくない方は下記5行は読み飛ばしてください。 『トリリオンゲーム』はスタートアップを題材とした作品。 主人公の天王寺陽(ハル)と、平学(ガク)はA

          ACESが小学館スペリオール連載漫画『トリリオンゲーム』に作画資料協力しました

          SIGGRAPH2019報告

          株式会社ACESで、Human Sensingに関するリサーチャーをしております荒川です。2019/7/26-8/1にロサンゼルスで開かれたSIGGRAPH2019に参加してきましたので、本記事ではそのレポートをします。 SIGGRAPH概要SIGGRAPH(シーグラフ、Special Interest Group on Computer GRAPHics)とは、アメリカコンピュータ学会におけるコンピュータグラフィックス (CG) を扱うSIG(分科会)であり、また同分科会

          SIGGRAPH2019報告

          株式会社ACES、コーポレートnoteを始めました

           皆さんこんにちは。株式会社ACESです。私たちは、Deep Learningを用いたヒューマンセンシング・画像認識技術に特化した、東大松尾研発のAIスタートアップです。現役のAIエンジニア・リサーチャーが多く集まっていることもあり、これまでAIやDeep Learningに関する技術記事を中心にnoteに公開してきました。  事業拡大を機に、さらに多くの皆様に私たちの会社やDeep Learningの技術について知ってもらえるようなコンテンツを増やしていこうと思います。前

          株式会社ACES、コーポレートnoteを始めました